■死亡保険金請求も電子化の時代へ!

以前、弁護士法第23条の2に基づいて生命保険協会に照会をかける制度が存在したが、2017年5月に協会のサービスが終了していた。ところが、生命保険協会は、2021年7月から「生命保険契約照会制度」を一般向けにスタートさせた。

死亡・認知症・災害などで保険契約の存在が分からない人に代わり、協会が生保各社に契約の有無を調べてくれる。利用料は1回3000円(税込)で、申請の際に戸籍や死亡診断書のコピー等を提出する。

回答に2週間程度かかり、契約の存在が分かれば、利用者が自分で保険会社に内容の確認や保険金の請求をすることになる。