意外と士業が知らない相続のこと– category –
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意外と士業が知らない相続のこと
相続ニュース:デジタル終活「もしも」に備え~支払い漏れや損失防ぐ~
亡くなった人のスマートフォンやパソコンが原因で、未納金の支払いやコンテンツ削除など、遺族がトラブルを抱えるケースが増えている。 トラブルになるのが金銭にまつわること。電子新聞やネットマンガの定期購読、ネットショッピングの定期便サービス利用... -
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相続業務を売り上げの柱にしたい士業が注意すべき点とは?
今までは、過払いバブルなどもあったため債務整理が業務の柱となっていたところも多くあると思います。 順調に売り上げを伸ばしていたものの、ライバルも増え、過払い案件にも陰りが見え始めてきました。 さらに追い討ちをかけるようにAIによって士業は全... -
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相続手続きをビジネスにしたい士業はお客様のことを理解しないと集客できません!
最近では、相続手続きをビジネスにしようと考える士業の方も増えてきています。 日本は、先進国の中でも超高齢化が進んでいる国でもあり、相続にニーズがあり、そこへ進出するというのは当然の結果だと思います。 しかし、ただニーズがあるだけでビジネス... -
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借金、債務などは分割協議の対象にはなりますか?
相続には、積極財産(現金、預貯金、土地、建物、株式など)と消極財産(借金、債務)があります。 相続人が1人の場合はいいのですが、複数いる際には「遺産分割協議」が必要になってきます。 今回は、積極財産と消極財産がある場合の事例です。 【積極財... -
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内縁関係でも年金や遺族年金はもらえるの?「内縁関係の場合の未支給年金の受給資格」
最近は、3人に1人が離婚すると言われています。 そんな中、結婚せずに内縁関係で過ごすという選択をする人や、様々な事情により婚姻関係は結ばずにいる人もいます。 今回は、「内縁関係の場合の未支給年金の受給資格」についてです。 Aさんは入籍せずに、B... -
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士業は専門家だからこそお客様の悩みにもっと寄り添えば信用・信頼を集められる
一昔前の士業は、独立すれば仕事は勝手にやってきた。 また、横のつながりから、紹介や、長年の慣習から仕事は代々続いていくので安泰でした。 しかし、その安泰だった士業も、試験制度の改変で士業が増えたり、インターネットの普及での価格破壊。 さらに... -
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未成年者の相続人でも自動車の相続ができるの?
【今回の事例は「自動車の相続」です。】 元旦那が亡くなりました。 その際に、自動車の相続権が息子になっていました。 15歳の未成年の息子でも自動車の相続は可能なのでしょうか? 自動車の免許を持っていない未成年者であっても、自動車の所有者にな... -
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士業の集客はクライアントの痛みを知ること
今回は、事例ではなく「士業の集客について」です。 昨今士業の中には、将来の不安への対応策としてWEBやSNSなどでの集客を考える事務所も増えています。 特に個人事務所は、ネット集客を考えてみるものの、何をやればいいのか? どうすればいいのか... -
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事業主が死亡前に購入していたものは経費購入なので、相続税申告は必要ない?
【今回は事業用資産の相続です】 賃貸業を営んでいた亡き父の相続税申告にあたり、税理士から亡くなった年の資料請求がありました。 改めて確認してみると、父が亡くなる3ヶ月前に貸家のエアコンを購入した領収書がありました。 代金は1台税込で27万円で... -
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預貯金の取引履歴の開示請求は、相続人のひとりからでもできる?
【今回の事例は、「被相続人の取引履歴の開示請求です」】 亡き母の財産として金融機関に預金があり、過去の取引履歴の開示をしようと思っていますが、相続人は私だけではなく、妹と弟がいます。 妹と弟の許可なく、私単独での取引履歴の開示はできるので...
